Love Your World

スピ好きの働く2児のママが、自らのブロックを外していく日々を綴るブログ

我慢は毒

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こんにちは、祐月です。

新年が始まって2週間が経ちましたね。

 

年末年始は実家に帰ってストレスを溜めていたのですが、

それがそのまま生理に跳ね返ってきています。

 

私はいつもはほとんど生理痛はないのですが、

今回の生理は、高校生の時に感じていたぶりの「あぁ、出てる・・・」という感覚。

(伝わりませんよね!笑)

なんかもう、生理でいることが辛い、という感覚です。(伝わります?)

 

そしてからだが「休みたい」と言っているような感じで、

目にするものが「休みましょう」「からだの声を聴きましょう」のオンパレード。

 

さすがに生理2日目は会社を早退。

午後家で寝ていたのですがやっぱり辛い。

でも保育園のお迎えがあるので無理やり起きて行って、夜のルーティーンをこなし、

股ケアもせずに子どもと一緒に寝ました。

 

翌朝もだるさが取れずに午前中お休みすることに。

 

普段の生理では会社を休むほどのことはないので、

無意識に溜めた言いたいことや我慢がからだにダメ―ジを与えていることは明らかでした。

 

ストレスはからだにとってよくない、

というのはよく聞くことですが、

 

我慢も毒

言いたいことを言わないのも毒

 

だと感じました。

 

 

生きたいように生きるのは難しいこと?

他人の望むような自分でいないといけない?

 

いえいえ、そんなことは全くありません。

誰からも必要とされていなくたって生きていていいんです。

 

他人の顔色を窺って生きるのは、自分を生きていないのと同じ。

 

でも、きっと私たち日本人は、先祖代々からのDNAに刻まれているのかもしれませんよね。

 

我慢は美徳とか。

 

いや、有害以外の何物でもないでしょ。

そう思い込まされているだけ。

 

 

子どもの習い事とか子育ての仕方だって、

どれも正解はないのに、

他人からの親としての評価を気にして周りと同じことをやろうとしてしまう。

 

上の息子が今年小学生になるので、

今まさにその葛藤中なのですが、

自分がどうしたいのか

子どもの特性を考えたうえで

習い事についても答えを出していこうと思います。

 

 

我慢から子どもの習い事に話が飛んでしまいましたね・・・

まぁ、生理中なので大目に見てください笑。

 

 

寒いとからだも心も縮まってしまいますが、

暖かい部屋でからだも心も伸ばして

軽やかに過ごしていきたいですね!

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

皆さまがご自身の感覚を取り戻して、自分らしく生きていかれることを祈っております。