クレーマーになってわかったこと
こんにちは、祐月です。
5月最終週の土曜日に小学校の運動会があり、その疲れか月曜に熱を出して会社を休み、今も鼻水が残っています。(おそらく急性副鼻腔炎になってる(-m-;))
そんなこんなで体調が優れない中、
某コンビニで食べたいと思っていたパンを買った時のことです。
「わ~い♪」と思ってパンを食べようとした時に、
パンの底が油分でべちゃべちゃしてたんです。
中にミルククリームの入ったクルミパンで、
いつも買っているものとは明らかに感触が違うんです。
妥協して食べたくなかったし、これからの時期にこうなるのか確かめたかったので、
普段は捨てて終わりにするところを、『お客様相談窓口』に電話することにしました。
夕方、『お客様相談窓口』に電話すると、優しそうな女性の方が平謝り。
私は怒っているのではなく、なんでべちゃべちゃなのか知りたいという思いだったので、なんとなく違和感。
近くの営業担当が商品代金を支払い、自宅に来るとのことでした。
それから2時間もしないうちに担当の方がホントに家まで来て、
商品代金とお詫びの品を持ってきてくれました。
パンのベチャベチャについては、時期的なものというよりかは
工場のプロセス上で、パンが運ばれる天板の上に薄く引いてある油が、なんらかの原因で多くついてしまったのだろうということでした。
これから暑くなっても、このベチャベチャは関係ないことがわかったので
また購入しようとは思いましたが、
なんとな~く、自分がクレーマーになったことについてもやもやした気持ちが残りました。
クレーマー = 悪
という図式が自分の中にあったからですね。
そして、相手(企業)からの平謝りの態度も、違和感でした。
きっと、
お客様 = 神
という言葉が、私たちの心に根深く残っているんでしょうね。
私自身、言いたいことを家族以外に言うことができないので、
余計もやもやしました。
ここで言いたいことをサクッと伝えられればよかったのに、
もごもごと言ってしまう自分にも嫌になったり。
まだまだ自分の中に隠れていた思い込み・罪悪感を発見しました。
罪悪感、感じなくていいのにねー!
って、高次の意識は言っているのに笑
冷静にじ~~~っと観察している意識、
これらは私(自我)を観てただただ喜んでいるだけなのに!
このブレない意識をますます中心にする必要があるなと思いました。
久しぶりのブログでまとまりのない記事ですみません^^;
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
素敵な1週間をお過ごしください☆