自分に嘘をつかない

こんにちは、祐月です。

子どもの頃は言いたいことを言いたい時に言えていたのに、

大人になるにしたがって、TPOを考えて自分の言いたいことを飲み込んだり、

相手のためと思って自分の意見を諦めて相手に合わせたり、

人間関係を円滑にするために、

私たちは本心とは違うことを発するようになりました。

例にもれず私もかなり空気を読んで、

相手に合わせて生きてきました。

いつ頃からか覚えていませんが、

喉にひっかかりのような、重い感覚がいつもあって、

心も重く、自分の軸も定まっていない感じで、

なんとなく不安を感じていました。

ですが、とあるセミナーで自分の思いをしっかりと発した途端、

胸のつかえが取れて、喉がスッと通ったのです！

これには私が一番驚きました。

今まで自覚もしていなかった胸の重さ、

そして気になっていた喉のつっかかりが一瞬で解消されたのです。

そのセミナー講師曰く、

自分の思いを伝えていなかったから、胸と喉のチャクラが詰まっていた。

今までの生活をすればすぐに元に戻るから、

自分の気持ちを吐き出すようにしなさい。

とのことでした。

それから、

自分でも驚くような罵詈雑言が自分の口から発するようになりました。

言葉も汚いですが、そこに感情を込めて吐き出すことで、

胸に溜まることがなくなりました。

喉のつっかかりもなくなりました。

今は風邪からの副鼻腔炎で喉がつかえていますが、

もしかしたら最近また自分の言いたいことを我慢しているのかもしれません笑

病気でもないのに、喉が詰まった感じがするという方、

自分の言いたいことを飲み込んでいませんか？

言いたいこと（＝感情）を溜め込むと、

外に出れなかった感情エネルギーが体内に留まって、

大きな病気になるかもしれません。

我慢をするのは自分自身に対する冒とくです。

自分を大切にすることで運も開けていくので、

どうか自分に思い・感情に嘘をつかず、全部出してみてください。

体が軽くなるのを実感できるはずです。

本日もお読みくださりありがとうございました。

素敵な週末をお過ごしください。