「認められたい」願望の扱い方
こんにちは、祐月です。
マイペースにブログを書いていますが、
以前は「毎日書かなければブログを始められない!」とか
「みんなにイイって思われる記事を書かなければ・・・」とか、
変に気負っていました。
これも思い込みなんですよねー笑
根底にあるのは、
良い人に思われたい
→ 他人に認められたい
だったんです。
私の中には『認められたい』願望がとても強くあります。
現在進行形なのは、今でも「認められたい!」と思うことがあるからです。
でも以前と違うのは、「他人から認められたい」のではなくて、
「自分で自分を認めたい」と思うようになったことです。
そしてこの変化は私の心に大きな変化をもたらしました。
「他人から認められたい」というのは、他者からの承認を求めるということです。
自分が「頑張った!」と思っても、
やってあげた相手から「ありがとう」と言われなければ自分を認められません。
そして仮にお礼を言われても、それが自分の予想していたような言葉ではなかった場合は、それに腹を立てることもあります笑
善い行いをしても、報われません。
一方、「自分で自分を認める」という視点は、
他者にとっては大したことがなくても、
それを行った自分を「すごい、よくやった!」と褒める行為です。
働くママならわかってもらえると思いますが、
仕事から帰って子どもたちを保育園に迎えに行って、
その後夕飯を作って食べさせて片付けて・・・
それをやり終えた時、私は、「自分、よく頑張った!」と言っています^^
「そんなのワーママなら誰でもやってるじゃん」
「当たり前でしょ」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、
私にとっては
それらができたことが、すごいことなのです。
そうやって、自分で自分を認めていくと、
自然と他者からの承認を求めなくなります。
そして、他者からの承認を求めなくなると、
自分軸でいられるようになるので、
生きるのが楽になっていきます。
自分がやりたいと思ったことをやって、
それでもし他者からお礼を言われたらラッキー!
と思えます。
自分の思い通りにならない他者からの承認を得るよりも、
自分の言ってほしい言葉を、
言ってほしいタイミングで言ってくれる、
自分からの承認を求めてみてください^^
世界が少し変わりますよ!
本日もお読みくださりありがとうございました。
暑いので、快適な空間でお過ごしくださいね^^