子宮委員長はるちゃんに思うこと
お早うございます、祐月です。
12月20日は子宮委員長はるちゃんの引退日でした。
私は、彼女の引退前にはるちゃんを知ることができて
本当によかったと思います。
私が最初に彼女のことを知ったのは、
今年の2月に行った自己改革セミナー(こう書くと怪しい笑)でした。
受講者の何人かが「子宮委員長はるちゃんのブログを見てます」と言っていて、
セミナー講師もはるちゃんと面識のある方で「彼女の透明感はすごい」と仰っていたので、なんとな~く気になって、
検索してブログを読んでみたのが始まりでした。
元旦那さんが子どもを引き取り近所に住んでいて関係良好、
はるちゃんは再婚しているけど別居婚!
そしてはるちゃんは元風俗嬢。
何この人?!
信じられない、受け付けられない!!
これが最初にはるちゃんのブログを読んだ時の衝撃で、
すぐにブログを閉じました笑。
今振り返れば、
その時(と言ってもまだ今年の3月とかですけどね)の私は
世間の常識やら思い込みやらでガッチガチの頭だったので、
一見自由奔放に生きているように見えるはるちゃんは
私が「こうしちゃいけない」と思う女性の典型像だったんですね。
心の中では、
「子育てしたくない」
「自分一人の時間が欲しい」
って思っていたけど、
世間の母親像から離れるのが怖くて
ダメな母親であることの罪悪感が重くて
自分の本心に嘘をつきながら
鬱々とした不満を抱きながら過ごしていました。
最初の衝撃から数日後、
彼女がどのような経緯でこのような状態になっているのか知りたくなって
彼女のブログを最初から読み始めました。
記事の数がとても多くて、通勤時間や少しでも空いた時間に読み進めても1カ月以上かかりました。
それでも、彼女の真っ直ぐさに惹かれて読むのを止めることはできませんでした。
そしてすべての記事を読んだ頃には
すっかりはるちゃんの魅力に取りつかれてしまいました。
そしてスピ好きのはるちゃんが伝える、
実際に第一チャクラ(膣・おまた周辺)を活性化させる方法を実践することにより、
本当に考え方や行動が変わりました。
(いい人でいることを止めたので、はた目には性格悪くなっただけに映っているかもしれません笑。でも自分はとても生きやすくなりました。)
なぜ彼女はそんなに影響力があるのか?
と疑問に思う方もいるかもしれません。
私が思うに、
彼女は日本人女性が思い描いている『こうあるべき』という女性の在り方にメスを入れたのではないかと思います。
そしてもっと自由に、自分の気持ちに素直になって生きることで、
愛情もお金も人脈もタイミングもすべて得ることができる
という可能性を体現してくれた、
貴重な存在だと思います。
自分に嘘をつかずに、
批判されることも覚悟で真っ直ぐに発信していく覚悟に、
神さま(宇宙でもいいですが)は恩恵を与えたのではないかと思います。
はるちゃんから感じ得た
ゆるぎない覚悟
私に足りないものはそれだとずっと思ってはいたけど、
ビビりながらも自分の声に従っていく
それが豊かになる道標なのかなと感じます。
ずっと踏み切れずにいた、やりたいと思いつつも手を出せなかったこと。
今すぐどうにかなるものではないからやればいいのになかなか踏ん切りがつかなかった。
でも、やっと始めようと思います。
このもやもや、きっと次のステージに向かう感覚なんだと信じます。
私に体感することの大切さを教えてくれた
子宮委員長はるちゃんに心から感謝しています。
おそらく彼女が私のブログを読むことはないと思いますが、
本当に感謝に気持ちしかありません。
感謝することをはるちゃんは望んでいないと思うので、
行動して繁栄していく方向に進んでいきます。
それがはるちゃんに対する恩返しだと思うから。