Love Your World

スピ好きの働く2児のママが、自らのブロックを外していく日々を綴るブログ

不安の感情を味わう

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こんにちは、祐月です。

3月も残り半分となって、新年度への準備が進むころですね。

私の息子もこの春から小学生になり、新たな生活スタイルに漠然とした不安を抱えています。

そして昨日、内示があって、出向することになりました。

まさか自分が異動するとは思っていなかったので、

動揺で昨日は仕事が手につきませんでした笑

 

私は昔から不安や悩みを抱えやすいです。

新しい環境になる度に、期待と不安で心臓はドキドキして、緊張してしまいます。

 

こんな自分の性質を嫌だと思っていましたが、

今は、ずっと不安を抱えてしまう自分も、

悩んでしまう自分も、

そのまま受け入れています。

 

自分のコントロールできない部分で緊張・不安になっているのだから、

もうそれは無理に変えようとしない。

 

その緊張・不安を味わっています。

 

思ってみれば、

この、環境の変化に対する緊張や不安って一時的だし、

ずっと続くものではありません。

 

 

不安に思ってはいけない!

ネガティブになってはいけない!

と自分を裁いて、意識的に不安を感じないように過ごしていた時は、

やっぱり心の奥底で不安をずっと感じていました。

 

それに、見て見ぬふりをして押し込めた感情は、

自分の思いもよらないところで爆発します。

 

そして自分の心(気持ち・感情)が麻痺していく。。。

 

 

もうそんなことはしたくないと思っています。

どんな感情も、湧き上がってくる思いは、私が今感じたいものであるはず。

 

『今を生きる』って言葉を具体的に書くと、

「一瞬一瞬を感じきる」ことだと思います。

 

 

そうして、一般的には負の感情と言われる怒りや悲しみや不安をたっぷり感じてみると、

意外にも早くその状態から抜けられるんですね。

現実逃避していた時よりもずっと。

 

しかも、感じきることでその感情が癒されて昇華されるんだと思います。

 

 

もし私と同じように、この4月から新しい環境に変わる方がいらしたら、

どうかその不安や恐れなど、自分から湧き上がる感情を味わってみてください。

 

感情に寄り添ってあげることが、自分を愛することにつながると思います。

 

 

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

皆さまに素敵なことがたくさん起こりますように^^

子宮委員長はるちゃんのバスソルト『最愛』が当たりました☆

 

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こんにちは、祐月です。

「なんか、気分が乗らない」と思っていたら、

前回の記事から時間が経ってしまいました笑

 

先日、子宮委員長はるちゃんの最後の著書「恋と愛の進化論」の出版特典のバスソルトの抽選に当たり、『最愛』ブレンドバスソルトが届きました♡

 

当選者は200名のところ、応募は1200人を超えていたそうなので

期待はしていなかったのですが、

まさか当選するなんて!!

(普段抽選で当たることはないので、言いたい笑)

 

応募はがきに、はるちゃんへの感謝の気持ちを書き綴って良かった・・・としみじみ思いました。

 

 

・・・

と、前置きが長くなりましたが、

そんなバスソルトを早速使ってみました☆

 

はるちゃん(改め八木さやちゃん)曰く、

もったいぶって使用量をケチったり飾って置くな!貧乏マインドだ!

(ここまでは言っていませんでしたが)とのことだったので、

飾っておきたい気持ちを抑え、当選の翌日に使用してみました。

 

使う前は、寒さと緊張などでガチガチの肩首回り。

血行不良と生理中でイライラもしていて、からだの状態としては割と悪め。笑

 

たっぷりバスソルトを入れたオーガンジーを浴槽に入れ、

お湯もあふれ出るくらい入れました。

 

 

バスソルトが強烈にいい匂いで、

はるちゃんの純粋で強いエネルギーを感じました。

 

お湯があふれるくらいになってくると感じる罪悪感(お湯がもったいないという貧民マインド笑)も出てきました。

 

髪の毛もお湯につかり、ふーっと息をついて

いつもより長めに入浴しました。

 

 

お風呂から上がると、

あんなにガチガチだったからだが緩み、頭もスッキリしました。

 

まさに浄化。

 

そして自然とからだに対して感謝の気持ちが湧いてくる、

本当に、商品名『最愛』そのものでした。

 

私は毒林檎の宮殿(子宮委員長はるちゃんの有料ファンクラブ)に加入していないので、バスソルトを購入できる機会は少ないかもしれないけど、

もし購入できる機会があれば、購入したいなと感じました。

 

はるちゃん(八木さやちゃん)のエネルギーを感じることができて、

自分の浄化も進んだ気がします。

 

そのせいか、今回の生理のデトックス感は半端なかった。。。

 

今回の記事はまとまりがないので申し訳ありませんが、

はるちゃんの純粋で強烈な浄化エネルギーについて

少しでも皆さんに伝わればいいなと思います。

(そう言っているくせに、ざっくりとしか書いてないですが・・・)

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

素敵な週末をお過ごしください☆

 

子どもは夫婦だけで育てるもの?

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こんにちは、祐月です。

私は基本的にテレビを見ないし、ネットのニュースもタイトルしか読みません。

 

ですがここ最近、子どもの虐待についてのニュースが多く目に入ります。

私は子どもの虐待に関するニュースを目にすると

胸が痛むような、罪悪感のようなものを感じます。

 

私の場合は、自分がちゃんと子どもと向き合っていないという自覚があって、

それが罪悪感に繋がっていると思っていますが、

社会的に「子どもは夫婦で育てるもの」という見えない掟(ビリーフ、思い込み)のようなものがあるように感じています。

 

他人の子どもには注意できない

夫婦の価値観があるのだから、子育てに口出ししてはいけない

 

そのような思い込みによって、

社会的に、夫婦以外が子育てに介入できない仕組みになってきているのではないかと感じます。

 

昔の日本は、夫婦だけで子育てをしていたかと言うと、

そんなことは全然ないと思います。

 

子どもたちだけで集まって、空き地や公園で一緒に遊んでいて

そこに大人の姿はなかったと記憶しています。

 

今は何が起こるかわからないから、子どもだけで遊ばせないというのはわかるのですが、大人と子どもでの遊びと、子どもたちだけの遊びは自由度が異なる気がします。

 

個人的な意見ですが、子どもたちだけの方が、より創造的な遊びができると思います。

 

また、近所の大人が入ることで、

子どもたちは自分の親以外の考え方や、他の大人との接し方について学べると思います。

 

私が何を言いたいかと言うと、

「子どもをその親だけが育てなければならない」という思い込みによって、

親が精神的に追い詰められ、虐待に至っているケースもあると思っています。

 

誰だって自分の子どもはかわいいはずです。

でも、職場や社会的なストレスによって精神的に追い詰められた状態で、

そのストレスのはけ口が、弱い存在の子どもに向かってしまうことも十分考えられるのではないかと思うのです。

 

私も日々の生活で、

自分の心と時間にゆとりがあれば余裕をもって子どもに接することができるのに、

時間に追われ家事に追われているときに子どもがおもらししたりすると、激昂します。

 

子どもの虐待は、単なる親だけの問題ではなく、

親が余裕なく子育てしている現在の子育て状況を反映している現象なのではないかと思います。

 

もちろん、虐待をすることがいいとは全く思いませんし、

精神的に余裕がなくて虐待をしている親を容認してもいません。

 

ただ、今の日本の子育てをしている親たちに、

もっと精神的に余裕が持てるようなサポートがあればと感じています。

 

児童相談所の役割を強化するのではなく、

子育て世帯の家事育児をサポートする機関、人材を増やすことが必要なのではないかと思います。

 

子育ては大変、そんなイメージがつきまとうから少子化も進むだろうし、

産みたいと思う人も減るんだと思います。

 

もっと、

子どもを持つことは素晴らしいこと

子育ては子どもだけでなく親自身も成長できる貴重な経験

 

とみんなが思えるような、子育てのサポート体制が整えばいいのにと願ってやみません。

 

・・・なんて自分が思う事を書きましたが、

私は全然しっかりした母親でもないし、子どもと遊ぶことは気が向いたときしかやっていません。

子どもが思い通りにしてくれなくてイライラすることも多々ありますが、

それでも虐待せずに過ごせているのは、

休日に子どもたちと出かけてくれる夫や、平日夫の帰りが遅い時にサポートしてくれる義両親のおかげしかありません。

 

子どもの虐待のニュースが減ることを祈っています。

 

そして頑張って子育てしているパパママが

少しでも笑顔でいられる時間が増えることを願ってやみません。

 

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

素敵な週末をお過ごしください。

 

 

悩むのはヒマな人

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こんにちは、祐月です。

今日は関東では積雪だそうで、子どもたちは「かまくらを作る!」と張り切っています。

大人心としてはそんなに積もってほしくないのですが・・・

 

さて本日のタイトルを見て、

胸がもやもやしたり、イラっとしたりした方はいらっしゃいますか?

 

 

そういう方は間違いなく、『悩んでしまう』人だと思います。

 

好きで悩んでいるわけではないのに、どうしても悩んでしまう・・・

気が付くと考えこんだり悩んだりしてしまう・・・

 

自分では『好きで』悩んでいるわけではないのに、悩んでしまう。

私はずっとそういう感じでした。

 

ですので、ある方のブログで「悩むのは暇だから」という文言を見て、

イラっとしたものです笑

 

悩むのは、脳のクセのようなもので、

意識的に直してしまえば悩むことはなくなります。

 

かくいう私も、今は無駄に悩むことがなくなりました。

悩みそうになると、

「いや、悩むのは止めておこう」と意識的に悩みから離れることができています。

 

なので、本日のタイトル『悩むのはヒマな人』という文言を見ても、

心が動かなくなりました。

(心、感情が動くのは、何かしらの思い込みや抑圧があるからです。)

 

ではどうやって私が悩まなくなったのかを、

お伝えしようと思います。

 

 

まず、悩んでしまう人は

悩むのが好き

なんです。

 

「いや、そんなことない!」

「悩みたくて悩んでるわけじゃない!」

と反発したくなる方もいらっしゃるかと思いますが、

表層意識ではそう思っていても

深層心理では違うということです。

 

表面的には悩みたくないと思っていても、

心の奥では悩んでいたいと思っているんです。

 

それはどういうことかと言うと、

悩むことによって、自分に何か利得があるから

悩んでいるのです。

 

悩んでいると周りに心配してもらえる(気遣ってもらえる)

悩んでいるのは高尚なこと

悩んでいれば問題を解決しなくて済む

 

人によって様々かと思いますが、

確実に言えることは、

その人にとって悩むことの利得があるということです。

 

 

それを踏まえたうえで、

 

私って悩むのが好きだったんだ

 

ということを認めてみてください。

 

その時、胸がざわざわもやもやしたりするかもしれません。

認めたくない気持ちや感情が湧いてくるかもしれません。

 

でも、その感情をそのまま味わってみてください。

 

今まで『悩むこと』を嫌だと認めないでいたから、

悩むことから離れられずにいたんです。

 

だから『悩むこと』が好きだったと認めて受け入れることで、

初めて『悩むこと』を続けるか止めるかを選ぶことができるようになります。

 

その後は、自分の思考を観察して

悩みそうになったら

『そのまま悩むのか』

『悩むのを止めるか』

を選んでいくだけです。

 

脳の悩むクセがだんだん抜けていきますよ^^

(実際は思考を観察していくことの方が難しいかもしれませんが。)

 

私は今でも、悩むときがあります。

(冒頭では「無駄に悩まなくなった」と言っているので矛盾してないですよ笑)

 

でもその時は、悩みそうになった時に

『悩む!』と決めて悩んでいます。

 

そのうち、答えの出ない不毛な時間が嫌になって自然と止めます笑

 

悩むことって答えが出ませんし、

時間だけが経っていきますし、

非効率かつ無益なことこの上ないです。

 

そのことにだけ気づいていても、

『悩むこと』自体を受け入れていないと、

悩むことからは抜け出すことができません。

 

でも、悩むことも楽しいですよね。

だって現実逃避できますもん。

実際には起こらないこともいろいろ考えるから想像力も磨かれるし、

妄想女子にとってはたまらなく楽しいことですよね^^

 

まだまだ悩んでいたい人は、止めたくなった時に止めればいいと思いますが、

悩みたくないのに悩んでしまう方は

一旦受け入れてみると、意外と早く抜けられるかもしれません。

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

暖かくしてお過ごしください^^

股ケアの経過報告~股ケア6か月~

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こんにちは、祐月です。

あっという間に2月になってしまいました笑

 

そして酒井晴美さんが提唱する「股こり、股ケア」を始めてから6か月が経過しました。

なのでまたまた、股ケアの経過報告をしようと思います^^

あくまで私個人の変化なので、皆さまのご参考になれば幸いです。

(といっても、自己流にテキトーにやってたりするので、参考にならないかも汗)

 

 

大きな変化は以下だと感じています。

 

・自分の感情を溜め込まなくなった

・自己肯定感が上がった

・夫との関係が良くなった

 

子宮委員長はるちゃん(今は八木さやちゃん)も晴美さんも仰っていたことですが、

股周辺には溜め込んだ感情が溜まっていると私も感じています。

 

なので、股周辺をマッサージしてゴリっとした時は

「あ、私今日我慢してたんだなぁ」と気づけるようになりました。

そして翌日家族に吐き出す笑。

 

そうやって、自分の感情を新鮮なうちに吐き出すようになったら、

夫にも言いたいことをその場ですぐに言えるようになりました。

相手もそうなってきたので、お互い我慢がなくなって

コミュニケーションが活き活きしてきたように感じます^^

 

ただ、言葉遣いはホント悪くなったので、

その影響が子どもに出てしまって困っています。

(子どもが乱暴な言葉遣いをして義両親が注意するのですが、私は自分が同じような言葉をしゃべっている手前、注意できない笑 何も言えない笑)

 

また、股ケアを始めてから自分の好きなように食べたいものを食べまくっていたら(主食がお菓子になった笑)、からだに不調をきたして、

自発的にようやく「自分のからだを大切にしなきゃ」と思えて

体質改善のために漢方を飲み始めました。

 

お通じも改善されてきて、お菓子を食べる量も少し減りました。

 

そして、最近自分の肉肉しいからだに我慢できなくなってきたので、

八木さやちゃんに便乗するかのように笑、

美力に視点が移ってきました(影響受けすぎ笑)。

 

食事や生活を見直して、美魔女になるかもしれません^^

 

とまぁ、巷のダイエット情報のように

「股ケアで〇〇キロ痩せて綺麗になりました!」という風にはならなかったので、

期待されていた方には申し訳ありませんが

(そもそもダイエットを意識して始めたわけでもなかったですが)、

 

自分を生きる

という視点ではかなり達成できたと感じています。

 

実際、悩むことはほとんどなくなって、

「今」を感じて楽しむことができるようになったので

人生に対して悲観的になることはなくなりました。

 

どうにでもなるかな~

宇宙がどんな道を用意してくれているのかな~

 

って楽しむ時間が増えてきました^^

 

 

ただ、結果は人それぞれ違うので、

どんな目的を持ってやるかで、変わってくるのかもしれません。

 

私は6か月経って初めてダイエットに意識が向きました笑

 

また経過報告は定期的にしていきますね!

皆さまが自分を取り戻していくためにはオススメの方法です^^

興味のある方、是非試してほしいと思います。

 

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

素敵な1日になりますように^^

 

我慢は毒

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こんにちは、祐月です。

新年が始まって2週間が経ちましたね。

 

年末年始は実家に帰ってストレスを溜めていたのですが、

それがそのまま生理に跳ね返ってきています。

 

私はいつもはほとんど生理痛はないのですが、

今回の生理は、高校生の時に感じていたぶりの「あぁ、出てる・・・」という感覚。

(伝わりませんよね!笑)

なんかもう、生理でいることが辛い、という感覚です。(伝わります?)

 

そしてからだが「休みたい」と言っているような感じで、

目にするものが「休みましょう」「からだの声を聴きましょう」のオンパレード。

 

さすがに生理2日目は会社を早退。

午後家で寝ていたのですがやっぱり辛い。

でも保育園のお迎えがあるので無理やり起きて行って、夜のルーティーンをこなし、

股ケアもせずに子どもと一緒に寝ました。

 

翌朝もだるさが取れずに午前中お休みすることに。

 

普段の生理では会社を休むほどのことはないので、

無意識に溜めた言いたいことや我慢がからだにダメ―ジを与えていることは明らかでした。

 

ストレスはからだにとってよくない、

というのはよく聞くことですが、

 

我慢も毒

言いたいことを言わないのも毒

 

だと感じました。

 

 

生きたいように生きるのは難しいこと?

他人の望むような自分でいないといけない?

 

いえいえ、そんなことは全くありません。

誰からも必要とされていなくたって生きていていいんです。

 

他人の顔色を窺って生きるのは、自分を生きていないのと同じ。

 

でも、きっと私たち日本人は、先祖代々からのDNAに刻まれているのかもしれませんよね。

 

我慢は美徳とか。

 

いや、有害以外の何物でもないでしょ。

そう思い込まされているだけ。

 

 

子どもの習い事とか子育ての仕方だって、

どれも正解はないのに、

他人からの親としての評価を気にして周りと同じことをやろうとしてしまう。

 

上の息子が今年小学生になるので、

今まさにその葛藤中なのですが、

自分がどうしたいのか

子どもの特性を考えたうえで

習い事についても答えを出していこうと思います。

 

 

我慢から子どもの習い事に話が飛んでしまいましたね・・・

まぁ、生理中なので大目に見てください笑。

 

 

寒いとからだも心も縮まってしまいますが、

暖かい部屋でからだも心も伸ばして

軽やかに過ごしていきたいですね!

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

皆さまがご自身の感覚を取り戻して、自分らしく生きていかれることを祈っております。

母に対する無意識の従属

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明けましておめでとうございます。

今年もマイペースに、自分に正直にブログを書こうと思います。

 

久しぶりの更新になってしまいました。

書こうという意思はあっても、いざパソコンに向かうと『いい人』っぽい書き方になってしまって。

 

無意識の『嫌われたくない』が出てきていました。

私の場合、かなり意識しないと思ったことをそのまま書くことは難しいです。

 

とまぁ言い訳じみてしまいましたが笑、

今日は母親に対して、本当に無意識の深~いところにある思い込みについて書きます。

 

 

年末年始は、家族で私の実家に帰省しました。

母はまだ働いているので、仕事をしつつ年末年始の諸々をこなさなければならないので大変なのはわかりますが、

もう、娘たち(私は女姉妹です)に対する扱いがひどすぎるのです。

 

格好良く言えばWorkforce。

もう奴隷のような、労働人材としか捉えてないんです。

 

小さな子どもたちがいるのに家事をやれ。

 

しかも。

 

 

母親が指示を出すことなく、

母親がやってほしいであろうことを読み取って

やれ

 

って言うんです。

(実際に母親は言わないのですが、不機嫌具合や愚痴を聞くとこういうことなんです。)

 

 

私たちは普段母親と同居しているわけではないので

当然全部がわかるわけでもなく、

 

母親は自分の思い通りにならないので不機嫌に家事をやっているんです。

 

手伝ってほしいって言えよ(# ゚Д゚)

 

って私も思うのですが、

なぜか直接母親に言うことができなくて。

 

実家にいる間は、できるだけ(と言っても嫌いな料理は絶対やらなかった笑)家事を手伝っていました。

夫は母親に文句を言われることがないのでだらだらしているのに。。。

 

 

自分の家に帰る日の朝も、

私は家族の荷造りを済ませた後

実家の大量の洗濯物を干していました。

 

やらなくても多分怒られはしないのに。

(文句は言われるかもしれないですけどね。)

 

 

家に帰ってから、

「どうして私は母親に感謝されることもないのに家事をやっていたのか」

について考えてみました。

 

 

そして愕然としました。

 

 

 

それは

おそらく

 

物心つくまえから

母親に対して抱いていた根深い思い込み・・・

 

 

 

 

お母さんに迷惑をかけたくない

お母さんを困らせたくない

お母さんを怒らせたくない

 

 

お母さんに従わなければいけない

 

 

母親に逆らうことは無意識にいけないことだと思っていたんです。

それはきっと、子どもは大人がいけないと生きていけないから、

生存本能のような危機感だったんだと思います。

 

この、子どもの時に無意識にこしらえた思い込みを、

大人になった今でも私は大事に持っていたんです。

 

捨ててもいいのに。

 

私は私がしたいようにすればいいのに、

無意識に母親の顔色をうかがって

自分のやりたいことを無視して過ごしていたんです。

 

母親にどんなに文句を言われても、

自分のやりたくないことはやらない。

 

これを徹底していかなければと思いました。

 

今回はこの思い込みに気付いただけで終わってしまったので、

母親に直接

「うるせーくそばばあ」

と言えるくらい、自分の気持ちに正直に生きようと決めました。

 

夫に、子どもたちに言ってるだけでは甘えで、

思い込みを創った元凶に直接言って昇華されるのかもしれません。

 

 

心屋仁之助さんが「思い込みの元はおかん」というようなことを仰っていましたが、

このことか、とやっと腑に落ちました。

 

2019年は、

もっと自分の言いたいこと・やりたいことを表現していきます。

 

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

皆さまの一年が素晴らしいものになりますように^^